学校見学ツアー

こんにちは!「おやこ留学ドットコム」
カウンセラーAKARIです。
今年も7月・8月の忙しい時期も終わり、
毎日ポーっと脱力気味な今日この頃…
ゴールドコーストはポカポカすっかり
春の陽気です。
今年の夏休みは日本に在住されてい
る韓国人や中国人のお母様とお子さん
達にもご参加いただき、とても国際色
豊かな雰囲気でした。
特に韓国人の親子さんは、韓国にお住
まいのお友達家族と計7名様でご参加
いただいたので、日本在住のお母さん
にすっかり通訳をお願いしてしまい、
もう1人のお母様とはほぼコミュニケ
ーションが取れず(-_-;)韓国語話せた
らな・・・と今更ながら痛感しました。
次回ご参加いただくときは、韓国語の
話せる通訳をつけるようお約束しましたw

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さて、今日は2週間前に単身留学で
日本から1人で到着した16歳のHちゃ
んの学校見学の様子をご紹介します。

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とりあえず英語力をつけるため、ホーム
ステイをしながら20週間語学学校の高校
準備コースに通い始めていますが、来年
のTerm1(1学期)から公立校に編入を予
定しています。
どの学校に編入するのかを決めるため、
半日かけて今日は2校の学校を見学し
てきました。

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1校はPalm Beach Currumbin State
High(PBC)。ゴールドコーストの中心
地からは車で40分くらい離れていますが、
綺麗なビーチがすぐ隣にあり、サーフィ
ンや海洋学等海に関わる授業にも力をい
れている学校。スポーツの特別クラスが
あるため、運動が得意な生徒さんにはお
勧めです。オーストラリアでも有名なスポ
ーツ選手をたくさん輩出している学校で
す。Year11からの選択科目で日本語または
スペイン語が選べます。
2校目はRobina State High。
ロビーナショッピングセンターという
ゴールドコーストでも1-2番目に
大きなショッピングセンターの近く
に位置し、電車の駅にも近く便利な
環境の学校。

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ロビーナには日本語特別クラスがあり、
日本語で数学や科学等の教科を学びます。
英語を学ぶために留学に来ているので、
留学生は日本語特別クラスに入る必要
はないかとは思いますが、校長先生を
はじめ、日本語が話せる先生や生徒も
たくさんいるため、日本人にフレンド
リーな環境です。学校には畳のお部屋
もありました!

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Hちゃんはもう1校来週違う学校を見学し、
来年から通う学校を選びます。もうすで
にかなり悩んでいましたw
最後は久々のお寿司とからあげを一緒に
食べて学校見学終了♪ホームステイにい
ると、なかなか日本食も食べられないの
で、久々の日本食に感動していました。

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学校選びはたくさん悩んで決めたい
と思います!とのことでした。
来年の普通校編入までに、英語力を
伸ばして、留学生活楽しんで欲しい
と思います。
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高校生からの留学

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こんにちは!「おやこ留学ドットコム」
カウンセラーAKARIです。
今日は昨年の4月から高校準備コース
に入学、そして今年の1月から私立高校
のメインコースに編入したS君をご紹介
します。
日本では英語が苦手だったS君。やはり
高校生からの現地校編入は英語力が問わ
れます。
その学校によりますが、高校1年生のメイン
コースに入学の場合は、少なくてもIELTS 5
(TOEIC 550-600,英検2級程度)の英語力が
必要になってきます。
S君は現地の子供たちが通うメインコースに
まっすぐ編入するには、英語力が足りなかった
ため、まず高校に付属している英語コースに
入学しました。
高校準備コースの7か月間、週3回の家庭教師
を付け猛勉強の末、今年の2月から晴れて
メインコースに編入することが決まりました!

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S君は日本にいるときから陸上ホッケーが
大好きで、最初からホッケーができる学校を
希望していました。
今回たまたま同じ学校に通う同学年の男の子
がいる家庭で、家族全員ホッケー家族!という
ホストファミリーに巡りあうことができ、
念願のホッケー漬けの毎日を過ごしています。
ホストファミリーの男の子を通じて学校でも
たくさんオーストラリア人の友達ができて、
準備コースにいるときに比べると、英語で
生活することに慣れてきたそうです。
放課後週2回のESLレッスン(学校の英語
補習レッスン)もとても役に立っている
とのこと。
やはりホームステイの環境やスポーツなど、
できる限り地元の子供たちに交わるのが
一番の英語の上達法ですよね。
3年後高校卒業するころには、この環境
で英語を学んでいけば、きっとS君の
英語はネーティブレベルになることで
しょう。
これからのS君の成長が楽しみです!
短期・長期留学の
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高校初日 オリエンテーション

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こんにちはわーい(嬉しい顔)ゴールドコーストの現地親子留学エージェント「oyako-ryugaku.com」カウンセラーのAkariです。
先週から1週間ほど晴天が続き晴れゴールドコーストは大変過ごしやすい毎日です。
オーストラリアではイースターホリデーも終わり、ゴールドコーストのほとんどの学校は、今日が休み明け初日となりました。
3月で日本の中学校を卒業し、今日の入学のために1週間ほど前からお母さんとゴールドコースト入りしていたS君。これから3年間1人でホームステイ&寮に滞在しながら単独で私立校に通います。この学校は高校と同じ敷地内に高校準備コースがあり、留学生専門の校舎と寮を完備しています。高校準備コースを無事卒業できた生徒から、一般クラスに編入できるシステムです。
今タームの新入生は日本人2人と中国人2人の合計4人。みんなで朝から初日のクラス分けテストやオリエンテーション、制服の試着等を済ませました。
初日で少し緊張ぎみな様子でしたが、S君英語の聞き取りが結構上手な上、物怖じしない明るい性格なので、きっとすぐに現地の学校にも馴染めることでしょう。
全身新しい制服に身をまとったS君はとても大人びて見えて、同行したお母さんと一緒に「なんだか立派で頼もしいですね~」と2人で感動ぴかぴか(新しい)
そしてS君を送り出した後、お母さんと一緒にこんなおいしいランチを食べながら、楽しいひと時を過ごしました。左斜め下黒ハート

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これからS君がゴールドコーストで楽しい留学生活が送れるよう、しっかりサポートしていきたいと思います!

長期留学サポート~高校訪問~

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こんにちは。ゴールドコースト親子留学エージェント 「 oyako-ryugaku.com 」 の AKARIですかわいい
ここ数日朝晩の気温が下がり、夜もぐっすり寝られる季節になってきました。日中はまだまだ暑いですが、朝晩は20度前後。気温の差が出てきたので、風邪気味の子供たちが増えてきているようですがく〜(落胆した顔)そろそろゴールドコーストも秋。季節の代わりめですね~。
さて、長期で単独留学をしているお子さんたちのサポートの一環として、月1回ホームステイ先または学校を訪問し、写真付きで子供たちの様子を親御様にご報告しています。
1月末の新学期から留学している子どもたちも、そろそろ学校にも慣れてきている時期ですので、先週は学校訪問週間で学校を廻ってきました。
最初はいろいろなことがあった子供たちも、徐々に落ち着いてきていて、学校のお友達に囲まれて楽しそうでしたわーい(嬉しい顔)
留学生担当のコーディネーターの先生ともお話してきましたが、やはり日本人の生徒は一般的に読み書きのレベルに比べてスピーキングが苦手。自分たちが思っているよりも実際は英語が理解できているのに、自信がないから発言が少ない。と先生たちもおっしゃっていました。
中国からの生徒なんかは、文法がめちゃくちゃでもとにかく話すそうです。間違っていてもどんどん話す!だから上達するのも早いんですよね~るんるん
これはもう国民性?受けてきた教育方法の違いなんでしょうか?生徒の性格にもよりけりなんでしょうが、やはり一般的に日本人はスピーキング自信がないですよね。
自分が英語を学んだ時のことを思い出しても、そうだったよな~と思います。
私自身初めて留学したのは25歳!大人になってからでした。バブル時に就職し退職を経験後の留学だったので、考え方も何もかもガチガチの日本人。同じホームステイにいた悪ガキ高校生に英語が下手だといじめられたり(笑)、ホームシックでどうしてこんなところに来ちゃったんだろう~もうやだ〜(悲しい顔)と最初は涙する毎日でした。
大の大人でこんな調子だったんですから、15~16歳の子供たちがたった一人で知らない国に来るのってとても勇気がいることですよね~。ホームシックは当たり前だと思っています。
でも結果的に私がこの留学で得たことは、今までの自分の価値観を180度ひっくり返すくらいものすごいもので、今こうしてこの国に住んでいるきっかけになったことは間違いありません。
そういった自分の経験を留学中の生徒たちに伝えていけたらな~と思いながらサポートしています。
自分の子供たちと年齢が近いので、ついつい自分の子供たちのように接してしまいがちですが、できるだけ母親口調(口うるさく)にならないよう、楽しくやっていきたいな。とその点だけ日頃から気をつけるようにしています(笑)

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夏の入学~新学期開始~

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こんにちは!ゴールドコーストの親子留学エージェント「親子留学.com」のAKARIです。
日本の新学期といえば満開の桜・春というイメージですが、オーストラリアの子供たちは真夏に新学期を迎えます。リゾート
12月から6週間の長い長い夏休みに突入。翌年の1月末から新学期が開始です。”宿題0”の夏休み天国から一転学校モードになり、家の子供たちも最初の1週間はとてもだるそうな感じで朝学校に登校していました。時計
この時期は現地の新学期に合わせて、長期留学を開始する生徒さんが多い時期です。(小6、中3のお子さんは、日本の学校を3月に卒業して、4月の2学期から留学を開始される方が多いですが)
今年は9か月間から最長5年間滞在の子供たちが1月に到着。学校の新学期を迎え新しいホームステイ、学校、英語の環境に慣れようとみんな必死で頑張っています。
まだまだ最初なので英語もイマイチ理解できず、みんなの言ってることが理解できない。ホームステイの人と馴染めない。友達ができない。など悩みは様々です。最初は何を言ってるかはっきりわからないので、ネガティブな妄想が広がり自分のこと非難されてるのでは?などと考えがちです。
昨日もホームステイ先に同居している中国人の生徒とコミュニケーションが上手くいかず、お互い勘違いをしてケンカになってしまったという件がありました。ホームステイマザーを交え、みんなで話し合った結果やはり文化の違いと英語力が問題のようでした。
私がいつも生徒さんにアドバイスするのは、留学を始めて一番辛いのは最初の3か月!大体3か月経つと英語の耳ができてきて、周りの人たちが何を言っているのかなんとなく理解できるようになってきます。それからは1日1日どんどん楽になってきて、自信がついてくるよ!と。
昨日のケースもあと半年も経てば、お互い考え方もオーストラリアナイズされ、英語のコミュニケーションも問題がなくなるんだろうね。とホストマザーが言っていました。このホストマザー自身も、若いころ日本に交換留学の経験があり、日本語が結構話せます目自分の留学経験を基に、子供たちを良く見てくれていて、ありがたいなと思いました。
3か月後の生徒たちの成長ぶりが楽しみですぴかぴか(新しい)
近頃は短期で親子留学に参加される親御様を始め、長期留学生の生徒さん・日本にいる親御様も大体携帯電話にLINEを持っているので、すぐに連絡がとれるようLINEで連絡を取り合っています。海外に居ながらリアルタイムで連絡が取りあえるので、本当に便利ですよねるんるん