バケーションケア

《サマーバケーションプログラム1例》

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ゴールドコーストにも夏がやってきました。現在日中の気温は30度前後、海沿いは風がここちよく大変過ごしやすい時期です晴れ
さて、あと2週間で現地の学校は長い長いサマーホリデーに突入です。約1カ月半の夏休み、こちらの学校は休みの間一切宿題がでませんので、子供たちは100%ホリデー満喫です手(グー)
日本の冬休み時期は現地もサマーホリデーにぶつかるため、残念ながら小学校への入学ができません。それでも現地の子供たちと何か交流がとれるような体験がしたい。という方のため、現地のバケーションケアへの参加をお勧めしています。6歳以上のお子さんであれば、誰でも参加可能。現地の子供たちと一緒にテーマパークへ行ったり、プールへ行ったりパットパットゴルフをしたり、毎日楽しいアクティビティーが組み込まれています。英語に自信のないお子さんも、現地校入学より楽しく過ごせること間違いなし。かわいいまずはバケーションケア体験から始めてみるのも良い方法だと思います。
まだまだお申し込み受け付け中ですので、この冬は常夏のゴールドコーストで親子留学晴れぜひご検討ください手(チョキ)

プレイグループ

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オーストラリアには現地の小さな子供を持つ親が、教会などの施設で子供を遊ばせることができる”プレイグループ”という集まりがあります。週数回午前中のみというのが一般的ですが、中には週4回開催しているところもあります。
今回は4歳と8カ月の二人のお子さんを連れ、ご夫婦で親子留学されているTさんファミリーを取材してきました。Tさんファミリーの今回の主な目的な、お父様の語学学校入学。真剣に英語を勉強したいということで、お父様は大学付属の語学学校のビジネスコースにフルタイムで通われています。その間お母様と子供たちはプレイグループに通ったり、観光をしたりして過ごされています。
プレイグループは通常1回$5前後の参加代金で参加可能で、この中には保険やおやつ代が含まれます。さらにクラフトやお絵かき、本の読み聞かせやダンスなどアクティビティーも盛り込まれ、子供たちが仲良くなって一緒に遊んだり、お母さん同士の交流も楽しめます。
チャイルドケアに入るほどお子さんの英語に自信がないが、現地の子供や親との交流を体験したい。参加代金を抑えたい。という方には現地のプレイグループ参加も一つの選択肢だと思います。

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