ホストファミリーと涙のお別れ

今日はブリスベンに滞在されていた親子が帰国されるので、ブリスベンまでお見送りに行ってきました。
帰国されたSちゃんとお母様は今回ブリスベン在住の日本人&オーストラリア人の国際結婚家庭に滞在していました。
2週間ぶりに会ったSちゃんに『楽しかった?』と聞くと『うん!楽しかった。また絶対来たい!』と目をきらきらさせながらぴかぴか(新しい)即答してくれました
一人っ子のSちゃんは、ホームステイ先の子供たちと大変仲良くなり、小学校も同じクラスに入学できたこともあり、たった2週間で兄妹のような関係になったそうです。Sちゃんはホストファミリーの子供たちとはもちろん、ホストファザー・マザー・ペットのわんちゃんともお別れするのが辛そうで、最後は本当に涙涙のお別れになりました。
お母様もこんなに楽しんでくれるのなら、毎年1カ月くらい来年から親子留学を続けたい!とのこと。お母様ご本人もホストマザーと仲良くなり、毎日ランチに出かけたり、一緒にジムに通ったり充実した毎日を過ごされたそうです。ホストマザーとのお話を聞いていると、私もご一緒したくなってしまいました。ぴかぴか(新しい)
今回はお母様とSちゃん共に英語に自信がない。とのことだったので、日本語環境のあるホームステイをお勧めしました。国際結婚家庭に滞在されてホストファミリーとの関係がうまくいかなかった例は、実は今まで一度もなく、やはりみなさん生活される上で言葉が通じるのはストレスフリーなんだろうなと感じます。
しかしホームステイは相性もありますので、もちろんネーティブファミリー宅に滞在されて大満足で帰られる方もたくさんいらっしゃいますので、やはりみなさんの英語レベル等も考慮してホストファミリーは手配していくべきだなと思っています。
Sちゃん、また本当に来年も戻ってきてくれると嬉しいなあ手(パー)