高校留学体験記

こんにちは!「おやこ留学ドットコム」
カウンセラーAKARIです。
ゴールドコーストは今朝から急に気温が上がり、
日中は35度の真夏日で雲1つない晴天。これこそ
オーストラリアの空。空が広くて近い!

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さて、前回のブログでご案内した長期高校留学中の
S君のお母さまから、今までのお子さんの留学につい
てとても素敵な感想をいただきましたのでご紹介さ
せていただきます。
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いつも本当にお世話になりありがとうございます。
思い返せば、息子が初めてゴールドコーストの
地を踏んでから、間も無く1年が過ぎようとして
います。
息子から留学したいと聞いてから、色々調べて
いる中であかりさんに出会いました。まだ主人
も私も行ったことの無い場所で不安ではありま
したが、2人で現地の確認の為に伺った時から、
空港のピックアップ、ホテルの手配、学校の紹介
付近のショッピングモールなどの案内など、とて
も親切に丁寧に対応して頂き、あかりさんなら
信用して任せられると決めました。
その後、入学準備コースに入り息子の新生活が
スタートしました。しかし初めの語学力不足で
中々授業に付いて行けなくて困っていた時には、
とても親切な家庭教師の先生も紹介して頂きました。
このお陰で、語学力もメキメキ上達をして来ま
したが志望校には入学が難しい状況を迎えました。
しかし、これからがあかりさんの腕の見せ所で、
新しく環境の整った学校を調べて、手続きをスピー
ディーにこなして頂き、晴れて今年から高校に入学
する事が出来ました。また、息子の希望だった
ホッケーも盛んな学校で現在は大変満足して通学
しています。
これは、自分の事のように本気になって考えて下
さったあかりさんのお陰です。本当に感謝してい
ます。まだ、今から3年間に渡り、親子共々お世話
になりますが、これからもサポート宜しくお願い
します。
まだまだ多くのエピソードが有りますが、長くな
ってしまうのでこの辺りで。^_^
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S君のご家族とは、ゴールドコーストに遊びにくる
たびに仲良くさせていただいていて、一緒にお食事
をさせていただいたり私も楽しい時間を過ごしてい
ます。
今回お母さまからの素敵な感想をいただき、さらに
やる気アップです。これからもS君のサポート
頑張ります!
短期・長期留学の
お問い合わせはこちらからどうぞ!またはinfo@oyako-ryugaku.comへ。
お得な情報をこっそりお届けします。
メルマガのご登録はこちらです。
http://oyako-ryugaku.us8.list-manage.com/subscribe?u=a7aad4ef4f19bd3577366b6e9&id=feed083e2d

メルマガ始めました!

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こんにちは。ゴールドコーストの親子留学エージェント「oyako-ryugaku.com」カウンセラーAkariですかわいい
日本はゴールデンウィークも終わり、皆さん学校・仕事に復帰されているころでしょうか。楽しい連休を過ごされたことと思います。
さて、ここ数か月ずーっと私のTo DOリストに居座っていた「メルマガを発行すること!」ですが、先日晴れて”GoGo☆バイリンキッズVOL1”を発行することができましたぴかぴか(新しい)システムがまだイマイチ把握できていなく、URLがリンクされていなかったり・・・等若干ミスもありましたが、なんとか発行までこぎつけましたわーい(嬉しい顔)
メルマガはまず過去ご参加いただいた方やお問い合わせをいただいた方などに送らせていただきましたが、過去にご参加いただいたお母様たちから「懐かしいです!」というメールを数件いただきました!本当に嬉しい限りです!ハートたち(複数ハート)
その中に3年間続けて参加され、小6で英検準1級取得。中1の今では帰国子女と間違えられるほど英語力が伸びたというまりこちゃんのお母様から感想文が届きました。親子留学その後・・・という感想文として皆さんの参考になればとのこと。本当にお心遣いに感謝ですぴかぴか(新しい)下記に早速掲載させていただきます!
メルマガでは、現地の留学情報を始め、メルマガだけのお得なキャンペーン・割引情報。さらに最近の若者の今時英語、オーストラリア英語、実用的な英語フレーズなど、読んでためになる楽しい情報を月1~2回のペースで発信していきたいと思っています。
メルマガ発行することで、また新しいネットワークが広がれば嬉しいなと思っています。購読希望の方ぜひこちらからご登録ください!

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Akariさま
大変にごぶさたしています。
娘が小2、小3、小4の夏休みに3週間程度ずつ、oyako-ryugaku.com の斡旋でオーストラリアに親子留学させていただいたまりこの母です。
親子留学メルマガが届いて、「うぁ~懐かしい!」と思い、メールを書いています。娘は、親子留学の後も英語との触れ合いを細々と続け、この春に中学生になりました。
親子留学の威力は、親の期待以上にすごくて、英文科を卒業して、それなりに英語ができるはずの私の英語力を、小学生時代にさっさと追い抜いてしまいました。
小4の時に英検2級に合格したところまでは、すでに報告したと思うのですが、なーんと、小6で、英検準1級にも合格しました。
リスニングがとても得意なのはわかっていましたが、準1級は、英作文の問題もあるうえに、長文読解も難しいので、そんなに簡単に合格できるとは思ってなかったのですが、とりあえず受けさせたところ、本人は「できたよ~」と言う感想。結局、それほどギリギリでもなく1次の筆記試験に合格していて、2次の面接は、普通に英語が話せるので、ほぼ満点で合格しました。
親子留学のおかげで、バイリンガルに育つことができたと言っても、過言ではないのかもしれません。
もちろん、親子留学以外にも、家庭で英語の本や雑誌を読んだり、英語のドラマを観たり、公文の中学高校教材をしたりもしましたが、親子留学をしていなければ、これほどスムーズに英語力がどんどんアップすることはなかったと思います。
2月頃に、オーストラリアの小学校で友達になった女の子から、
「オーストラリアでは今が新学期で、中学生になったよ」というメールが
届いて、本人は、しばらく毎日、英語でメールを交換していました。
もし今後、娘がオーストラリアの学校に行くとしても、親子留学ではなくて、
1人で留学することになるのでしょうね。その際は、またどうぞよろしく
お願いします。
親子留学って、親と子が密着して過ごせるほんの短い時期にしかできない
ものだったのだなぁと、懐かしく思い出しています。きっと私にとっては、
娘がまだ小さかった頃の楽しい思い出として、ずっと忘れないことに
なるのでしょう。
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まりこちゃん、また1人で留学する機会があったらぜひゴールドコーストかブリスベンに戻ってきてくださいね。楽しみにしていまするんるん

親子留学体験記

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こんにちは。ゴールドコーストの親子留学エージェント「oyako-ryugaku.com」カウンセラーのAKARIです。
先週数日雨が続いていましたが、やっと晴天になったと同時に気温が驚くほど一気に下がり、急に真冬並みの寒さになりました雪今夜は最低気温10度exclamation&question5月でこの寒さは珍しいexclamation先週までノースリーブを着ていたのに、今日タンスの奥から長そでをひっぱりだしてきました。またしばらくすると気温は上がるとは思いますが、私寒さが苦手な北海道人なので寒さが堪えますふらふら
さて、春休みに2週間兄弟で現地私立校に体験入学したK君とY君のお母様から感想文が届きました。ありがとうございます!!
今回はホームステイ先に関して残念ながら満足のいかなかった点もあったようです。ホームステイ先はお互いの家族の相性もあり、同じファミリーに滞在されても満足する方そうでない方様々です。ぜひこれから親子留学を検討されている方の参考になればと思いますので、ご紹介させていただきますかわいい
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行く前に心配していた事は、子供達の英語に対する拒否反応とホームステイでの食事面でした。
英語に関しては、子供達の順応の早さにはビックリしました。話せないことをあまり気にすることもなく、一度も学校へ行きたくないと言わなかったので、楽しく過ごしてくれたことにとても満足しています。
日本に帰ってからの子供たちを見ていますと、上の子は以前より、英語の宿題に対する取り組み方に変化が出てきました。イヤイヤやってたのを最近は自分から始めているように思えます。下の子はオーストラリアは行きたくないと言っていたのに、今度はどこ行くん?と言っています。そのために英語がんばるねんと言っています。
ホームステイに関しては、残念ながら食事面はとても満足のいくものではありませんでした。2週間と短い期間でしたのでなんとか我慢はできました。しかし、その体験のおかげで、子供たちは、日本の食事がとてもバラエティー豊かで、おいしいものだという事に気づくことができたので、 ある意味いい発見ができたと思います。
ホストファミリーに関しては、お家は素敵だったし、生活面でも快適に過ごさせていただいてとても感謝しています。また子供達と年齢が近い男の子がいてくれてたので、子供たちは一緒に遊ぶことができてとても満足だったと思います。
ただオーストラリアのお国柄もあるのかもしれないのですが、ホストファミリーの家族一人ひとりがわりと独立してて、ホームステイには関心がないように感じました。
特に最後まで18歳と16歳のお兄ちゃんとお姉ちゃんとは会話がなく、私たちを受け入れたいと思ってくれていたのかな?っと不思議でなりませんでした。私も子供たちの世話もあり、あえて自分から話そうともしなかったので、そこが残念なところではあります。
でも、私たちにとってはとてもかけがえのない体験ができたのは間違いないですし、AKARIさんには本当に感謝しています。
ありがとうございました。
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週末はお子さんたちと1日ファーム体験やマーケットに出かけたりと、前向きにゴールドコースト滞在を楽しんいらっしゃいました。大変だった点もポジティブにとらえていただき感謝しています。ご参加ありがとうございました。ぴかぴか(新しい)

お母様からの感想文

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こんにちは。ゴールドコーストの親子親子留学エージェント「oyako-ryugaku.com」のAKARIです。
ゴールドコーストは今日は曇り。最高気温28度、最低気温21度。今日は結構湿度があり曇りで蒸し暑い日でした。
今日は私立校に長期で留学予定のお子さまの学校見学に同行してきました。5歳のHちゃんは来年からプレップ(小学校準備クラス)へ入学予定です。
ゴールドコーストにある私立のクリスチャンカレッジですが、実は今回私もこの学校は初めての訪問でした。1学年4クラス。学校の施設も大変充実していて、クリスチャンカレッジらしいアットホームな雰囲気の学校でした。ゴールドコーストの学校の中では珍しくプリ・プレップクラスがあり、4歳から学校の施設に通うことができます。残念ながら長期のみの受け入れですが、今後皆さんにぜひご紹介していきたい学校の1つに仲間入りです!ブログでも後々ご紹介していきたいと思いまするんるん
先月ご参加いただいたお母様から本日感想文が届きました。ご紹介します!
親子で1か月間ホームステイに滞在、お母様は語学学校へ。5歳のM君はチャイルドケアに通いました。
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沢山の会社に問い合わせした結果、御社にお手配をお願いしました。お願いした決め手は良く親の気持ちが分かっていること。また手配がスピードディーだった所です。
インターネットだけのきっかけでお願いして、小さい子を連れて初めての旅、帰って来るまで色々心配な点もありましたが、結果信じられないほど心から『良かった』と思っています。
後半子供の『もっと遅く幼稚園へお迎えに来て~』というリクエストには応じる事ができなくてちょっと残念でしたが、子供が楽しく過ごしたのを感じました。
最後空港で出国カードまで書いて頂いて、すべてスムーズに行きました。感動です!これこそおもてなしのサービスだと思います。
良い思い出がいっぱいで、子供は帰ってから英語を習いたいとやる気満々です~。また行きたいと思っています!次回も宜しくお願いします。
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ご参加いただいた方たちからこういう感想をいただくのは本当に嬉しい限りです。
M君の次回のご参加ぜひぜひお待ちしていますかわいい

親子留学体験記

かわいい2014年1月に、2人の息子さんたちと一緒に親子留学に参加されたお母様から体験記が届きました。ご紹介させていただきます。かわいい
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今回、6歳と4歳のヤンチャ男子を2人連れて、初めての親子留学に挑戦しました。
場所はゴールドコースト、2週間ホームステイ、1週間コンドミニアムの計3週間です。
私たちは主人の仕事でアメリカで2年間生活をしていた時期があり、子どもも少しは英語を話せるようになっていたのでその維持の為にと思い、時差がほとんどないゴールドコーストに決めました。
アメリカに住んでいたとはいえ、私の英語はただ単語をつなげただけで話せないし、しかも主人抜きで大丈夫かと不安もありましたが、結果、今回の親子留学はとても良かったと思います。
初めの1週間は幼稚園には行かず、ホームステイ先の家族と過ごしました。
ホームステイ先にも2人お子さんがいて喧嘩をすることもありましたが、初日から仲よくなって一緒に遊んでいました。家では全く話さなくなっていた英語も、気が付いたら子ども同士で会話をしていて、子どもに通訳してもらう事も何度かありました。慣れないところでのホームステイ、母親の私は気を遣って正直大変な面もありましたが、こどもの英語を考えると最高のレッスン場所だと思います。
2週目から子どもは幼稚園、私は語学学校に通いました。幼稚園にはエージェントの方が毎日送り迎えをしてくれ、私は幼稚園からバスで語学学校に通いました。1週目は幼稚園イヤ~と言って毎朝泣いていましたが、そのうち幼稚園でのリズムにも慣れ今日は何々したよ~とか教えてくれるようになりました。子どもに泣かれると母親的にはつらくなるのですが、毎日朝、晩とエージェントの方にお会いでき、色々相談もできたので本当に助かりました。
また、当初は3週間ホームステイの予定だったのですが、家族でゆっくりするのもいいかなと思い、急遽コンドミニアムを探してもらって移動させていただきました。私のわがままにも関わらず、エージェントの方の仕事がほんとに早くて、しかもとってもいいコンドミニアムを探していただいて、最後の1週間はゆっくり子ども達と過ごす事ができました。
今回は子どもが現地の幼稚園でがんばっているんだから私もがんばらないと思い、2週間だけ語学学校へ通いました。初日は緊張して参加しましたが、ものの数分でその緊張もなくなりました。なぜかって、ここの先生が面白すぎるんです!Adamはおしゃべりが好きなので、私もつられて間違った英語でもいいから話してみようという気になり、どんどん喋ってどんどん直してもらいました。日本の授業って文法ばっかりでおもしろくないのですが、私が通った2週間、おもしろくないと思う日は一度もありませんでした。むしろ毎日楽しかったです。
ゴールドコーストで出会った方はみんな親切で、街もとてもキレイで過ごしやすかったです。また、来年行くと思いますので、その際はよろしくお願いします。
ありがとうございました。

2013年 小学生単独留学体験記

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夏休みを利用して短期の単独留学にチャレンジした小学5年生のH君。昨年はお母様と一緒に親子留学としてご参加いただき、今年は単独で来豪exclamation昨年通った同じ小学校に通いました。
到着後はとてもリラックスしているように見えましたが、やはり初日の夜はホームシックに・・・もうやだ〜(悲しい顔)・・・翌日からはスカイプで毎日お母さんとも連絡がとれるようになり、最後は日本に帰るのが悲しい。と言ってくれました。
ホームステイは小学校の先生宅に滞在。6歳と4歳の男の子がいるファミリー宅で、毎日のように子供同士仲良く遊んだそうです。また絶対ゴールドコーストに戻ってくるね!と明るく最後はハイファイブ手(パー)でお別れしたのが印象的です。そんなH君から感想文が届きましたので、ご紹介しますかわいい
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英語が喋れない国日本からきた僕を、手厚く歓迎してくれてありがとうございました。ホームシックで泣いていた僕を励ましてくれてとても嬉かったです。バーリーヘッズ、お寿司屋さん、公園にも連れて行ってくれて僕はオーストラリアがますます好きになりました。マットさんが毎朝僕を起こしてくれたり、学校で会って声をかけてくれるからとても安心感がありました。夜にはミスタービーンのビデオを見せてくれて、生活にだんだん馴れることができました。来年も僕はマットさんのお家にホームステイしたいので、くれぐれもホームステイをやめないでください。それが僕の願いです。何卒お体に気をつけていつまでも優しいマットさん、キャリーさんでありますように。
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小学生単独留学は、小学5年生から短期間の滞在のみ受け入れています。自分で身の回りの整理整頓、準備等ができ、英語もある程度理解できることが条件です。週2回スタッフが学校に様子を見に行き、お子さんの様子や写真を保護者の方にメールでご報告しています。詳細は下記Eメールにてお問い合わせくださいexclamation
info@oyako-ryugaku.com

2013年 親子留学体験記

前回のブログで案内した、シェアハウスに滞在されたお母様から体験記が届きましたかわいい留学中シドニーやエアーズロックに行かれたりととってもアクティブ親子で、文字数の関係上全文ご紹介できないのが残念ですが、親子留学を考えられている方には大変参考になる貴重な体験記だと思います。ありがとうございましたexclamation×2
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二年越しの計画で実現した私(母)と娘(8)、息子(6)の親子留学。夏休み中の一ヶ月間の滞在でした。健康第一で悔いの残らないようにしようと毎日を大切に過ごしました。
私達の滞在した家は50代の夫婦と犬、猫のいる家で、大金持ちでもなく、タイ人とオージーの男性二人のシェアメイトのいる家でした。子供もおらず生活時間帯の違う人々との同居だったので、夜中や毎朝5時前後に物音で目が覚めたりもしました。しかしお互い様な面もあるので、問題は親子で話し合い、他人との生活に折り合いをつけていくことが大切だということを学びました。
ホストマザーの行く礼拝にも毎回ついて行き、300人程の前に器を運ぶ大役をさせて頂いたりしました。ホストマザーとは夜ウォーキングをしながら色々な事を話しました。何気ない日常でしたが、とても良い時間が過ごせました。

子供達の様子ですが、娘は最初からニコニコ登校。息子は初登校の日にクラスに行きたがらずてこずりましたが、ニコニコの帰宅でその後は二人とも楽しく通っていました。帰宅後も元気そうな時はビーチや公園や図書館に行ったりして楽しみました。外に出れば異文化交流、英語の勉強の場なのでとても有意義に過ごせたと思っています。
2週目にはブリスベンに遠足があり、野生のコアラやワラビーを見たり、他校の生徒にいじわるされた時、クラスメイトに守ってもらったりしたそうです。娘の誕生日には、オージー家庭料理をごちそうになり、近所に住む孫やシェアメイトがみんなで祝ってくれました。3週目に息子が、”student of the week”という賞状をもらってきた時には、うまく過ごせているのだと思い、とてもうれしかったです。
4週目の最終日には、”Athletics Carnival”があり、200mで息子が1位、娘が3位になりました。
残念な事もありました。月曜と木曜に学校で食べ物を買える日があります。最後には食べたい物を全部買わせてやろうと、財布に$2.5ずつ持たせたら、息子の財布の中身だけがなくなっていました。ホストマザーに話したら、現金は肌身離さず持たせるように言われ、自分の危機管理能力のなさを痛感しました。あと一日で学校は終わりだったし、安い勉強代だと思い、黙っておこうと思いましたが、ホストマザーに言うべきだと言われたので、運動会の日に先生に話しました。「話してくれてありがとう。」と言われ、自分が「主張できる日本人」になれた気がしてうれしく感じました。
私自身は子供達が学校に行っている間、語学学校に自転車通学しました。講師のAdamとアシスタントHirokoさんはとっても親切で、英語砂漠の中のオアシスでした。特にアダムの授業は楽しくて、時間がたつのが早く感じました。教材の良いのもさることながら、文法の授業も分かりやすく構成され、英語レシピでケーキを作ったり、ゲームをしたり本当に楽しかったです。日本の外国人に日本語指導をしている私には大変勉強になりました。クラスで最年長だった私は、皆に「ママ」と呼ばれ、比較級・最上級の授業は、”older”, ”the oldest” といじられましたが、とっても良い雰囲気のクラスでした。
週末は、ビーチに行ったり、動物園や土ボタルツアー、年パスを買ってテーマパーク、クラスメイトとのランチやBBQなど、イベントのハシゴをして過ごしました。老体に鞭打ち、サーフィン教室にも参加しました。
最初は留学をあまり良く思っていなかった主人も、最後は「やりたいことはなんでもやって来い」と言ってくれたので、学校が終了後、「英語学習の集大成の旅行」をと密かに考えていた事を実行しようと思いました。「エアーズロック弾丸ツアー」です。
シドニーで乗り継ぎだったので、シドニー観光も組み込みました。エアーズロック、シドニー共、滞在時間は21時間。まさに弾丸でしたがポイントは全部おさえられました。Sunset, BBQ, Sunrise, ClimbとOpera House, 公園,史跡,港,水族館と自力でまわりました。途中で出会った色んな国の外国人旅行者と英語で色んな話ができるようになったことで今回の英語学習の成果を実感できました。子供達もそれなりにコミュニケーションをとっていました。
ハプニングとしては、自分のミスでエアーズロックのホテルがキャンセルされていて、砂漠で野宿になりそうだったり、バスに乗り違えて飛行機に間に合わないとパニックになったり、空港シャトルで$10だましとられそうになったり、息子がアラビア語のIDの財布を拾い、警察を探し歩いたり。とありましたが無事帰って来られました。
最終日はテーマパークで遊び納めして、サーファーズパラダイスに寄って帰宅しました。夜はホストマザーと語り合いました。
帰国の日の出発は朝7時でした。笑顔で車に乗り込みましたが、見送るホストマザーの顔を見たら涙が止まらなくなりました。3日たった今でも思い出すと目頭が熱くなります。子供達の年齢では早すぎて、私には遅すぎると言われ、ひと月では短くて意味がないとも言われましたが、これからの英語学習や子供の成長にとって、この親子留学は有益なことばかりだったと確信しています。
子供達は英語学習の経験がほとんどなかったのですが、2週目くらいから英単語を言うようになり、学校生活で聞く文から、Iam などを自然に話すようになりました。耳から入れて口で話すので、渡航前のカタカナ英語ではない発音で現地の友達と遊んでいました。
自然が大好きな娘はゴールドコーストが大好きになり、今から英語を勉強してまた行きたいと言っています。息子も、シドニーで「ゴールドコーストに帰りたい」と言っていました。私は、ホームステイや長期滞在含め、色々な国に行きましたが、オーストラリア・ゴールドコーストが一番好きになりました。名所、旧跡がどうこうではなく、町や人がいいのです。何度でも行きたくなるし、あんな環境で子供を育てたいと思うところです。つまり、親子留学には最高の場所なのです。どこに行こうか悩んでいる方、強くゴールドコーストをおススメします。
このような環境を整えてくださった親子留学ドットコムのあかりさんをはじめ、スタッフの方々に感謝しています。ありがとうございました。

2013年 親子留学体験記

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2013年夏休み、4週間のホームステイ&小学校入学プランにチャレンジされたお母様から体験記が届きましたぴかぴか(新しい)帰国後学校も始まり、忙しい中ありがとうございますかわいい
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4歳のころから英語を習っている娘に英語圏での生活体験をさせたいと思い続け、幼稚園時代はまだ早い(もったいない・・・)、1年生の夏は(もう少し練習してから・・・)と考え、2年生の夏、いまだ☆と決心しました。
娘はオーストラリア行きをとても楽しみにしていて、行く前は不安な気持ちはほとんど口にしませんでした。ひとり娘なのできょうだいのいるおうちに滞在できるとうことも彼女の楽しみの1つでした。
たぶん本人はじぶんで「そこそこ英語は分かる、しゃべれる」と思っていたのです。ところが実際に登校してみると・・・。初日のお迎えに行くと教室から泣いて出てきました。「何があったの–?」とびっくりして聞くと、ただただ「みんなが何言ってるのかわからない、しゃべれない」と。それでも翌日は、「恥ずかしいからもう泣かない」と登校しました。そしてお迎えに行くと笑って出てきたのでほっとしました。
3日目の朝、今にも泣きそうな顔で「ママに学校にいてほしい・・」と訴える娘を振り切って帰りました(幼児のときに泣く娘を預けた経験を思い出し、そばにいるよる思い切って預けてしまったほうがよいと思ったのですが)すると、娘がずっと泣いていると学校からの呼び出しがあり、サポートのあかりさんと学校にかけつけると、ちがうクラスに?それも誰かと楽しそうに遊んでる???
たまたま学校にいらした保護者の方に相手をしてもらっていたのですが、この日から最後までこのお母さんSさんには大変お世話になりました。
相談の結果、それまでいた2年生クラスから3年生クラスに移ることになり・・・それからはみるみる学校生活に慣れていきました。2週目の終わりには「”show&tell”をやりたい」、とか「もうママもSさんもいなくてもだいじょうぶ」と言えるようになりました。
娘担当のお世話担当になったお友だちには、いつもつきっきりで本当によくお世話をしてもらいました。早く立ち直れたのは彼女といると安心できたからだと思います。
本当は学ぶ内容を考えると1学年下げて1年生クラスにしてもらってもいいくらいだったのですが、甘え好きな娘の性格上、年上のおともだちにやさしくしてもらえるのは居心地よかったのだろうと思います。日本の学校ではまだならっていない九九をだいぶ覚え、割り算もできると得意そうです。帰国してからも九九ソングを英語で歌ったり、算数の宿題を英語で読み上げたりしています。
1か月の滞在で英語力が飛躍的に伸びるとはもちろん思っていませんが、帰国してから1週間の今、まだ英語モードの娘。自宅で英語を話そうとします。そしてなんと寝言で「See you」と言うのを聞いてびっくり。オーストラリアの夢を見ていたのでしょうか。この英語モードをどう持続してやるかが親の課題です。
泣いていた1週目には、この旅は失敗だったのかも・・・このまま辛い思いだけで帰ることになったらどうしようと焦りましたが、結果的にはこの時期を乗り越えることができたことで娘にも大きな経験になったと思います。
本人も絶対にまた行きたいと言っています。その希望をかなえてやれますように。

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体験記

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3月に双子ちゃん兄弟とお母様3名でご参加いただいたMさん親子から体験記が届きました♪
今回は3週間のうち、2回ホームステイ先を変えての滞在でしたが、どのホームステイファミリーでもお母様の明るく前向きな性格と上級レベルの英語力で、実のある滞在となったようです。双子ちゃんが通った小学校でお母様はボランティアとして日本語の授業も任されたとのこと。日ごろから自分の子供たちに英語を教えていらっしゃるそうで、さすがにお子さんたちも英語が上手でしたexclamation
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帰国してあっという間に1週間がたち、新学期が始まりました。
オーストラリアでの生活が夢のようです。3人で、本当に楽しかったねぇ~。と毎日のように言ってます。
行く前までは、親子留学は大きな事で、大変なことだと思ってました。確かにそうだったかもしれません。でも、一度経験した後は、一気に垣根がなくなったようで、とっても身近になり、簡単なものに感じられるようになりました。そう思えるのも、たくさんの素晴らしい出会いがあったからだと思います。
まず、1軒目のお宅では、オーストラリアの子育て家庭がどんなものか知ることができました。年の近い男の子がいてくれたお陰で、我が息子達もずっと飽きることなく遊ぶことが出来ましたし、知らないお家に滞在させてもらう不安が吹っ飛びました。そして、息子くんのお陰で、一番の目的である “自ら英語でコミュニケーションを取る” ということができました。それもこれも、ホストファミリーの方々がとってもフレンドリーで、親切であるという人柄あってのこと。良いホームステイ先を紹介くださって感謝してます。息子達は、私には英語で話してくれなくても、ホストファミリーのルイ君や、学校のお友達や、知り合った遊び相手だと自分で積極的に話して英語を使う日々でした。私に成果を見せてくれないことにイライラもしましたが、子供には本当に自分の中から生まれてくる必然性が必要なのだと改めて感じさせられました。
日本で求めてもなかなか得ることができなかった、この必然性を十分に持つことができただけでなく、本当に気が合うオージーの子と仲良くなり、遊べたことが、素晴らしい出会いであり、私達の親子親子留学を最高だ!と感じさせてくれることになったと思います。
2軒目のお宅では、娘さんが小学校の先生であることがわかり、子供に英語を教えるにあたって貴重なアドバイスをもらうことができました。手探りで、我が子に英語を教えるなか、自分が進んでる方向や、やってることがあってるのかわからないのが一番難しい問題でした。でも、ちゃんと合ってることを、彼女に確認してもらえて本当に嬉しかったです。
またここのホストマザーには色々なとこに連れていってもらいました。ラグビーを見に行って盛り上がったり、わざわざ夜景を見につれていってくれたり、教会のミサやビーチにも連れていってもらい、たった1週間の間にたっくさんのことが経験できました。ものすごく濃い日々を過ごすことができました。
最後の数日はコンドミニアムですごしましたが、ホリデーをつけたして良かったです。お部屋は日本ではあり得ない広さで、皆で大興奮!ビーチと行ったり来たり、楽しかったです!やっぱりホームステイでは気を張ってる部分も大きかったので、子供と3人のんびり本当のビーチホリデーを過ごすことができたのも、日本ではなかなか出来ないことで良かったです。
学校の授業は容赦なく皆と同じで、バイブルの時間なんてチンプンカンプン。授業そのものが英語上達に役立ったとは思わないけど、友達ができたのも学校に行ったからこそ。十分目的は果たしたと大満足です。
私自身も、学校を見学させてもらい、オーストラリアの学校のことを知ることができて良かったし、まさかまさかで担当の先生の代わりに日本後の授業をしたのもいい経験になりました。本当にたった3週間で、これ以上無理じゃない???というくらい必要な出会いと、学びと、経験をすることができたと思っています。
もし、親子留学を迷ってる人がいたら是非是非行って欲しい。どう過ごすかはきっと十人十色。 でも、自分次第でチャンスを広げ、英語を通して色々な世界に出会うことも出来ます。
是非、経験してほしい。(さらに出来ることなら、お母さんが積極的かつ勇気をもって行動することで、子供のチャンスが広がります。頑張ってほしい。子供さん自身がそういうタイプなら、逆に子供さんがお母さんのチャンスを増やしてくれるかもしれませんが…。(*^^*))特に子供が小学生高学年にもなると、親子での密な時間も減ってきます。私はそれがちょっと寂しかったです。そんな時に、親子で共有する濃い一時を記憶にとどめておけるのは、家族にとってかけがえのない思い出になるはず。こんな機会を持てたことを本当に有り難く思っています。
最後になりましたが、お世話くださったoyako-ryugaku.comさんに感謝の気持ちを捧げたいと思います。
急に決心してから、スムーズに留学に行けたのも素早く対応していただいたおかげだと思います。また、滞在中も気にかけてくれて有り難かったです。そしてイザとなったら相談できる人がいてくれるというこは、子連れ留学では心強くて助かりました。
私も、是非2回目が実現できるよう頑張ります!本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

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親子留学体験記

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先週帰国された4歳のR君とお母様から体験記が届きましたぴかぴか(新しい)ありがとうございますexclamation
R君はチャイルドケアへ、お母様は語学学校へ通ったりサーフィンレッスンを受けられたりと、とてもアクティブにオーストラリア生活をエンジョイされていました。手(チョキ)またぜひ遊びにきてくださいね。かわいい
親子留学ドットコムさんとは約半年前から打ち合わせを行い、実現することができました。
正直に申し上げますと、他数社にもリクエスト、見積もりを依頼していました。
その中で、親子留学ドットコムさんにお願いしようと決めた理由は、レスポンスの速さと柔軟な対応でした。親子留学は期間、子供の留学先、親の滞在方法、住居、移動手段など、決め事が多くあります。親としては、子供の安全や意義のある滞在にしようと、要望は尽きないと思います。実際に、何度もメールでやりとりをさせていただき、私のわがままをいつも快く解決してくださいました。
滞在期間中も、何事にも迅速に対応していただき、充実した時間を過ごすことができました。
今回、4歳の息子はデイケアに通園しました。英語はほとんど理解できませんでした。
突然、英語環境に入るということは、想像以上に過酷なことだと、直に感じました。
当然、行きたくないと言い出しました。毎日、どうしたらよいか考えていましたが、一日も休むことなく通園しました。英語に対する興味は芽生えてきているいるようで、コレは英語で何ていうの?や聞こえた英語を口に出したりするようになりました。親が聞き取れない流暢な発音で話すこともあります。
オージーファミリー宅にホームステイをさせていただきました。生活習慣、文化の違いを感じつつも、子供を育てる親同士、共感できることは多くありました。休日には、ビーチや公園で思いっきり遊ぶことができました。日本では、親も子供もお互いに忙しいですが、親子留学を通して、子供と一緒に楽しむ時間が増えました。
親子で留学する。とってもいいことだと思います。