オージーキッズはフレンドリー♪

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公立小学校に2週間体験入学するAちゃん。最初の1週間はお父さん・お母さんと小学校の近くのコンドミニアムに滞在し、2週目からはお母さんと2人でホームステイに移動になります。その間に家族でシドニー旅行に出かけたり、2週間でもとても内容の濃いステイになりそうです。
小学校初日。朝から制服を購入し校長先生との面接も済ませ、いざクラスへ!手(グー)子供たちの顔が一番緊張する瞬間です。
こちらの学校では、必ず担任の先生が新しいお友達が一人ぼっちにならないよう、バディーというお世話係の子供をつけてくれます。今回もAちゃんのためにお世話好きな女の子がすでにバディーに選ばれていました。
先生が「今日から2週間クラスで一緒にお勉強することになりましたAちゃんです。」とクラス紹介をすると、かならず返ってくる現地の子供たちのリアクション「Yeahexclamationるんるん」聞いていてなんだか嬉しくなりますかわいい
そして「Aちゃんをお世話してくれる人はいるかしら?」と先生が尋ねると、クラスのほとんどの子供が手を挙げてくれました手(パー)。新しい机を準備したり、椅子を持って来たりとクラスがとっても協力的。日本だと新しいお友達が来ると、クラス全体が照れてしまって恥ずかしい空気が漂う気がしますが、オージーキッズにはこういう場面では恥ずかしいという言葉はないのかもしれませんね。
何言ってるかはっきりわからないけど、クラスの子供たちが毎日ほっておいてくれない。という感想をよく親子留学の子供たちから聞きます。こういったフレンドリーな環境の中で、やっぱり英語が理解できるといいな~。と子供たちが実感してくれれば、親子留学の1つの目的は達成できたと思っています。
Aちゃんも残りの2週間でたくさんのお友達ができて、楽しんで学校に通えますようにぴかぴか(新しい)

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