バイリンガル教育

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こんにちは。ゴールドコーストの親子留学エージェント”oyako-ryugaku.com”のAKARIです。
ここ数日スカッと晴れないゴールドコーストですが、今日は青空が広がって久々の洗濯日和です晴れ
気温は最低気温21度・最高気温29度。この気温で最近ちょっと涼しいな・・・と感じてしまう今日この頃。寒さに弱い私は、このまま1年中夏でもいいのになあ。と思ってしまうのですが・・・
さて、昨日5歳のM君とお母様を1か月間受け入れてくれているホストファミリーから、楽しそうな写真がたくさん届きました。かわいい
ホストファミリーの女の子は5歳。当初は年齢が同じでも性別が違うとどうかな・・・と少し悩みましたが、5歳だとまだまだ一緒に遊べる年齢のようです。プールに入ったり、週末は一緒にいろいろなところへ出かけたりと、毎日楽しく過ごしているそうです。上の写真、2人で手をつないで歩いていて、とってもかわいらしいですよねかわいい
実はM君のお母様、到着されてからわかったことなのですが、出身が中国で日本在住10年目だそうです。日本語が本当に堪能でいらっしゃるので驚きました!M君は年に1度数か月お母様と一緒に帰省するので、日本語はもちろんですが、中国語もネーティブレベルだそうです目英語もこれから毎年オーストラリアに親子留学に来て、自然にマスターさせたいとのこと。幼稚園でのM君の様子を見ていると”違う言葉では通じない”ということを中国語と日本語の経験からよくわかっているのか、積極的に単語でコミュニケーションをとろうとしていました。お母様は上手にバイリンガル教育されているなあと感じました。
将来日本語・英語・中国語の3か国語を話せる男の子なんて素敵ですね~ぴかぴか(新しい)残り2週間。ホストファミリーや幼稚園でのお友達との会話から、楽しく英語を吸収していって欲しいと思いますexclamation×2

親子留学体験記

かわいい2014年1月に、2人の息子さんたちと一緒に親子留学に参加されたお母様から体験記が届きました。ご紹介させていただきます。かわいい
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今回、6歳と4歳のヤンチャ男子を2人連れて、初めての親子留学に挑戦しました。
場所はゴールドコースト、2週間ホームステイ、1週間コンドミニアムの計3週間です。
私たちは主人の仕事でアメリカで2年間生活をしていた時期があり、子どもも少しは英語を話せるようになっていたのでその維持の為にと思い、時差がほとんどないゴールドコーストに決めました。
アメリカに住んでいたとはいえ、私の英語はただ単語をつなげただけで話せないし、しかも主人抜きで大丈夫かと不安もありましたが、結果、今回の親子留学はとても良かったと思います。
初めの1週間は幼稚園には行かず、ホームステイ先の家族と過ごしました。
ホームステイ先にも2人お子さんがいて喧嘩をすることもありましたが、初日から仲よくなって一緒に遊んでいました。家では全く話さなくなっていた英語も、気が付いたら子ども同士で会話をしていて、子どもに通訳してもらう事も何度かありました。慣れないところでのホームステイ、母親の私は気を遣って正直大変な面もありましたが、こどもの英語を考えると最高のレッスン場所だと思います。
2週目から子どもは幼稚園、私は語学学校に通いました。幼稚園にはエージェントの方が毎日送り迎えをしてくれ、私は幼稚園からバスで語学学校に通いました。1週目は幼稚園イヤ~と言って毎朝泣いていましたが、そのうち幼稚園でのリズムにも慣れ今日は何々したよ~とか教えてくれるようになりました。子どもに泣かれると母親的にはつらくなるのですが、毎日朝、晩とエージェントの方にお会いでき、色々相談もできたので本当に助かりました。
また、当初は3週間ホームステイの予定だったのですが、家族でゆっくりするのもいいかなと思い、急遽コンドミニアムを探してもらって移動させていただきました。私のわがままにも関わらず、エージェントの方の仕事がほんとに早くて、しかもとってもいいコンドミニアムを探していただいて、最後の1週間はゆっくり子ども達と過ごす事ができました。
今回は子どもが現地の幼稚園でがんばっているんだから私もがんばらないと思い、2週間だけ語学学校へ通いました。初日は緊張して参加しましたが、ものの数分でその緊張もなくなりました。なぜかって、ここの先生が面白すぎるんです!Adamはおしゃべりが好きなので、私もつられて間違った英語でもいいから話してみようという気になり、どんどん喋ってどんどん直してもらいました。日本の授業って文法ばっかりでおもしろくないのですが、私が通った2週間、おもしろくないと思う日は一度もありませんでした。むしろ毎日楽しかったです。
ゴールドコーストで出会った方はみんな親切で、街もとてもキレイで過ごしやすかったです。また、来年行くと思いますので、その際はよろしくお願いします。
ありがとうございました。

夏の入学~新学期開始~

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こんにちは!ゴールドコーストの親子留学エージェント「親子留学.com」のAKARIです。
日本の新学期といえば満開の桜・春というイメージですが、オーストラリアの子供たちは真夏に新学期を迎えます。リゾート
12月から6週間の長い長い夏休みに突入。翌年の1月末から新学期が開始です。”宿題0”の夏休み天国から一転学校モードになり、家の子供たちも最初の1週間はとてもだるそうな感じで朝学校に登校していました。時計
この時期は現地の新学期に合わせて、長期留学を開始する生徒さんが多い時期です。(小6、中3のお子さんは、日本の学校を3月に卒業して、4月の2学期から留学を開始される方が多いですが)
今年は9か月間から最長5年間滞在の子供たちが1月に到着。学校の新学期を迎え新しいホームステイ、学校、英語の環境に慣れようとみんな必死で頑張っています。
まだまだ最初なので英語もイマイチ理解できず、みんなの言ってることが理解できない。ホームステイの人と馴染めない。友達ができない。など悩みは様々です。最初は何を言ってるかはっきりわからないので、ネガティブな妄想が広がり自分のこと非難されてるのでは?などと考えがちです。
昨日もホームステイ先に同居している中国人の生徒とコミュニケーションが上手くいかず、お互い勘違いをしてケンカになってしまったという件がありました。ホームステイマザーを交え、みんなで話し合った結果やはり文化の違いと英語力が問題のようでした。
私がいつも生徒さんにアドバイスするのは、留学を始めて一番辛いのは最初の3か月!大体3か月経つと英語の耳ができてきて、周りの人たちが何を言っているのかなんとなく理解できるようになってきます。それからは1日1日どんどん楽になってきて、自信がついてくるよ!と。
昨日のケースもあと半年も経てば、お互い考え方もオーストラリアナイズされ、英語のコミュニケーションも問題がなくなるんだろうね。とホストマザーが言っていました。このホストマザー自身も、若いころ日本に交換留学の経験があり、日本語が結構話せます目自分の留学経験を基に、子供たちを良く見てくれていて、ありがたいなと思いました。
3か月後の生徒たちの成長ぶりが楽しみですぴかぴか(新しい)
近頃は短期で親子留学に参加される親御様を始め、長期留学生の生徒さん・日本にいる親御様も大体携帯電話にLINEを持っているので、すぐに連絡がとれるようLINEで連絡を取り合っています。海外に居ながらリアルタイムで連絡が取りあえるので、本当に便利ですよねるんるん

親子留学の大人の過ごし方

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こんにちは!ゴールドコーストの親子留学エージェント 「親子留学.com」 のAKARIです。
今日もゴールドコーストは快晴晴れ最高気温27度、最低気温18度、洗濯物がカラッと乾くよい季節ですかわいい
さて、今日は親御様が通うのにお勧めの語学学校をご紹介しますexclamation×2
子供の学校留学がメインなので大人の語学学校はできるだけコストを抑えたい。語学学校へ入学してしまうと時間が限られてくるので、行きたいときだけ単発で学校に通いたい。という声をよくいただきますが、そんな希望がかなう語学学校がゴールドコーストにはあるんです耳
個人経営の小規模な語学学校ですが、少人数制でとってもアットホーム。講師のアダムもとびきり明るく、おもしろい話でクラスを盛り上げてくれるそうで、この学校に通った親御様たちからはいつも良いフィードバックをいただきます。
レッスンは1回$20で単発レッスンが受けられ、受講するクラスの回数によって割引もあります。私も一度授業を見学させていただきましたが、他の語学学校の授業に比べると「実用的な英語を学べる英会話クラス」といった感じ。クラスの人数が少ないので、1人1人の発言の場も多いように感じました。
オーストラリアは日本に比べるとすべての時間がゆっくり流れている気がします。特にゴールドコーストはビーチ沿いで、人も土地ものんびりした雰囲気が漂っていますリゾート親御様が日本での忙しい日常生活から離れ「自分だけのゆっくりした時間を、自分のためだけに使う」というのも親子留学の1つのメリットです。
お子様の留学がメインという場合、現地で何をしよう?と悩まれる親御様もいらっしゃいますが、語学学校でお子さんと一緒に英語の勉強、ヨガやズンバクラスに通う、サーフィンスクールに通う、ボランティア活動に参加する、ただただのんびりするなどなど・・・いろいろと選択肢はありますので、今回ご紹介した語学学校を始め、一度ぜひ下記からご相談くださいかわいい
バッド(下向き矢印)
http://www.oyako-ryugaku.com/enquiry.html

春の花~ジャコランダ~

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久しぶりのブログ更新になってしまいました。
気が付くともう10月半ば。夏休み期間の繁忙期が終わり、少し時間がゆっくりと流れている気がします。
今年のゴールドコーストは早くから気温があがり、10月なのにすでに夏の陽気晴れまさに”サンシャインステート”リゾートと呼ばれるクイーンズランドらしい良いお天気が続いています。
10月~11月はこちらは季節的には春です。お花もたくさん咲き始めています。その中でもこの季節綺麗な花を咲かせるのが”ジャコランダ”。紫の綺麗な花が木いっぱいに咲き乱れ、すぐに散ってしまいますが散った後も地面が紫のじゅうたんのようになりとてもきれいです。日本の桜に近い感じですね。ジャコランダが咲き始めると、また暑い季節が来るな~。と実感します。
よくどのシーズンがベストシーズンですか?とお問い合わせがありますが、10-11月、3-4月が個人的にはお勧めです!春休み時期は現地の学校が4月4日からホリデー突入なので、少し春休みをずらせば2週間くらいは現地校に通えます。私立校の場合は週単位での申し込みではないので、1週間と3日なども学校手配可能です。ぜひベストシーズンのゴールドコースト満喫して欲しいですかわいい
さて、最近は冬休み~春休みにかけてのお問い合わせがメインですが、長期での親子留学またはお子様単独留学のお問い合わせ・お申込みも増えています。
親子留学のエージェントを始めてすでに10年以上になりますが、幼稚園や低学年でご参加いただいたお子さんたちが、実はもう中学生や高校生に!目単独で留学できる年齢になってきてるんですね!!本当に時の流れを感じますが、リピーターとしてオーストラリアに戻ってきていただけることにも大変感謝です。
今回提携校を数校増やし、公立校だけでなく私立校も4校ほどお手配できるようになりました。中には寮施設が併設された人気校もあります。興味のある方はぜひお問い合わせくださいexclamation×2

2013年 小学生単独留学体験記

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夏休みを利用して短期の単独留学にチャレンジした小学5年生のH君。昨年はお母様と一緒に親子留学としてご参加いただき、今年は単独で来豪exclamation昨年通った同じ小学校に通いました。
到着後はとてもリラックスしているように見えましたが、やはり初日の夜はホームシックに・・・もうやだ〜(悲しい顔)・・・翌日からはスカイプで毎日お母さんとも連絡がとれるようになり、最後は日本に帰るのが悲しい。と言ってくれました。
ホームステイは小学校の先生宅に滞在。6歳と4歳の男の子がいるファミリー宅で、毎日のように子供同士仲良く遊んだそうです。また絶対ゴールドコーストに戻ってくるね!と明るく最後はハイファイブ手(パー)でお別れしたのが印象的です。そんなH君から感想文が届きましたので、ご紹介しますかわいい
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英語が喋れない国日本からきた僕を、手厚く歓迎してくれてありがとうございました。ホームシックで泣いていた僕を励ましてくれてとても嬉かったです。バーリーヘッズ、お寿司屋さん、公園にも連れて行ってくれて僕はオーストラリアがますます好きになりました。マットさんが毎朝僕を起こしてくれたり、学校で会って声をかけてくれるからとても安心感がありました。夜にはミスタービーンのビデオを見せてくれて、生活にだんだん馴れることができました。来年も僕はマットさんのお家にホームステイしたいので、くれぐれもホームステイをやめないでください。それが僕の願いです。何卒お体に気をつけていつまでも優しいマットさん、キャリーさんでありますように。
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小学生単独留学は、小学5年生から短期間の滞在のみ受け入れています。自分で身の回りの整理整頓、準備等ができ、英語もある程度理解できることが条件です。週2回スタッフが学校に様子を見に行き、お子さんの様子や写真を保護者の方にメールでご報告しています。詳細は下記Eメールにてお問い合わせくださいexclamation
info@oyako-ryugaku.com

2013年 親子留学体験記

前回のブログで案内した、シェアハウスに滞在されたお母様から体験記が届きましたかわいい留学中シドニーやエアーズロックに行かれたりととってもアクティブ親子で、文字数の関係上全文ご紹介できないのが残念ですが、親子留学を考えられている方には大変参考になる貴重な体験記だと思います。ありがとうございましたexclamation×2
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二年越しの計画で実現した私(母)と娘(8)、息子(6)の親子留学。夏休み中の一ヶ月間の滞在でした。健康第一で悔いの残らないようにしようと毎日を大切に過ごしました。
私達の滞在した家は50代の夫婦と犬、猫のいる家で、大金持ちでもなく、タイ人とオージーの男性二人のシェアメイトのいる家でした。子供もおらず生活時間帯の違う人々との同居だったので、夜中や毎朝5時前後に物音で目が覚めたりもしました。しかしお互い様な面もあるので、問題は親子で話し合い、他人との生活に折り合いをつけていくことが大切だということを学びました。
ホストマザーの行く礼拝にも毎回ついて行き、300人程の前に器を運ぶ大役をさせて頂いたりしました。ホストマザーとは夜ウォーキングをしながら色々な事を話しました。何気ない日常でしたが、とても良い時間が過ごせました。

子供達の様子ですが、娘は最初からニコニコ登校。息子は初登校の日にクラスに行きたがらずてこずりましたが、ニコニコの帰宅でその後は二人とも楽しく通っていました。帰宅後も元気そうな時はビーチや公園や図書館に行ったりして楽しみました。外に出れば異文化交流、英語の勉強の場なのでとても有意義に過ごせたと思っています。
2週目にはブリスベンに遠足があり、野生のコアラやワラビーを見たり、他校の生徒にいじわるされた時、クラスメイトに守ってもらったりしたそうです。娘の誕生日には、オージー家庭料理をごちそうになり、近所に住む孫やシェアメイトがみんなで祝ってくれました。3週目に息子が、”student of the week”という賞状をもらってきた時には、うまく過ごせているのだと思い、とてもうれしかったです。
4週目の最終日には、”Athletics Carnival”があり、200mで息子が1位、娘が3位になりました。
残念な事もありました。月曜と木曜に学校で食べ物を買える日があります。最後には食べたい物を全部買わせてやろうと、財布に$2.5ずつ持たせたら、息子の財布の中身だけがなくなっていました。ホストマザーに話したら、現金は肌身離さず持たせるように言われ、自分の危機管理能力のなさを痛感しました。あと一日で学校は終わりだったし、安い勉強代だと思い、黙っておこうと思いましたが、ホストマザーに言うべきだと言われたので、運動会の日に先生に話しました。「話してくれてありがとう。」と言われ、自分が「主張できる日本人」になれた気がしてうれしく感じました。
私自身は子供達が学校に行っている間、語学学校に自転車通学しました。講師のAdamとアシスタントHirokoさんはとっても親切で、英語砂漠の中のオアシスでした。特にアダムの授業は楽しくて、時間がたつのが早く感じました。教材の良いのもさることながら、文法の授業も分かりやすく構成され、英語レシピでケーキを作ったり、ゲームをしたり本当に楽しかったです。日本の外国人に日本語指導をしている私には大変勉強になりました。クラスで最年長だった私は、皆に「ママ」と呼ばれ、比較級・最上級の授業は、”older”, ”the oldest” といじられましたが、とっても良い雰囲気のクラスでした。
週末は、ビーチに行ったり、動物園や土ボタルツアー、年パスを買ってテーマパーク、クラスメイトとのランチやBBQなど、イベントのハシゴをして過ごしました。老体に鞭打ち、サーフィン教室にも参加しました。
最初は留学をあまり良く思っていなかった主人も、最後は「やりたいことはなんでもやって来い」と言ってくれたので、学校が終了後、「英語学習の集大成の旅行」をと密かに考えていた事を実行しようと思いました。「エアーズロック弾丸ツアー」です。
シドニーで乗り継ぎだったので、シドニー観光も組み込みました。エアーズロック、シドニー共、滞在時間は21時間。まさに弾丸でしたがポイントは全部おさえられました。Sunset, BBQ, Sunrise, ClimbとOpera House, 公園,史跡,港,水族館と自力でまわりました。途中で出会った色んな国の外国人旅行者と英語で色んな話ができるようになったことで今回の英語学習の成果を実感できました。子供達もそれなりにコミュニケーションをとっていました。
ハプニングとしては、自分のミスでエアーズロックのホテルがキャンセルされていて、砂漠で野宿になりそうだったり、バスに乗り違えて飛行機に間に合わないとパニックになったり、空港シャトルで$10だましとられそうになったり、息子がアラビア語のIDの財布を拾い、警察を探し歩いたり。とありましたが無事帰って来られました。
最終日はテーマパークで遊び納めして、サーファーズパラダイスに寄って帰宅しました。夜はホストマザーと語り合いました。
帰国の日の出発は朝7時でした。笑顔で車に乗り込みましたが、見送るホストマザーの顔を見たら涙が止まらなくなりました。3日たった今でも思い出すと目頭が熱くなります。子供達の年齢では早すぎて、私には遅すぎると言われ、ひと月では短くて意味がないとも言われましたが、これからの英語学習や子供の成長にとって、この親子留学は有益なことばかりだったと確信しています。
子供達は英語学習の経験がほとんどなかったのですが、2週目くらいから英単語を言うようになり、学校生活で聞く文から、Iam などを自然に話すようになりました。耳から入れて口で話すので、渡航前のカタカナ英語ではない発音で現地の友達と遊んでいました。
自然が大好きな娘はゴールドコーストが大好きになり、今から英語を勉強してまた行きたいと言っています。息子も、シドニーで「ゴールドコーストに帰りたい」と言っていました。私は、ホームステイや長期滞在含め、色々な国に行きましたが、オーストラリア・ゴールドコーストが一番好きになりました。名所、旧跡がどうこうではなく、町や人がいいのです。何度でも行きたくなるし、あんな環境で子供を育てたいと思うところです。つまり、親子留学には最高の場所なのです。どこに行こうか悩んでいる方、強くゴールドコーストをおススメします。
このような環境を整えてくださった親子留学ドットコムのあかりさんをはじめ、スタッフの方々に感謝しています。ありがとうございました。

2013年 親子留学体験記

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2013年夏休み、4週間のホームステイ&小学校入学プランにチャレンジされたお母様から体験記が届きましたぴかぴか(新しい)帰国後学校も始まり、忙しい中ありがとうございますかわいい
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4歳のころから英語を習っている娘に英語圏での生活体験をさせたいと思い続け、幼稚園時代はまだ早い(もったいない・・・)、1年生の夏は(もう少し練習してから・・・)と考え、2年生の夏、いまだ☆と決心しました。
娘はオーストラリア行きをとても楽しみにしていて、行く前は不安な気持ちはほとんど口にしませんでした。ひとり娘なのできょうだいのいるおうちに滞在できるとうことも彼女の楽しみの1つでした。
たぶん本人はじぶんで「そこそこ英語は分かる、しゃべれる」と思っていたのです。ところが実際に登校してみると・・・。初日のお迎えに行くと教室から泣いて出てきました。「何があったの–?」とびっくりして聞くと、ただただ「みんなが何言ってるのかわからない、しゃべれない」と。それでも翌日は、「恥ずかしいからもう泣かない」と登校しました。そしてお迎えに行くと笑って出てきたのでほっとしました。
3日目の朝、今にも泣きそうな顔で「ママに学校にいてほしい・・」と訴える娘を振り切って帰りました(幼児のときに泣く娘を預けた経験を思い出し、そばにいるよる思い切って預けてしまったほうがよいと思ったのですが)すると、娘がずっと泣いていると学校からの呼び出しがあり、サポートのあかりさんと学校にかけつけると、ちがうクラスに?それも誰かと楽しそうに遊んでる???
たまたま学校にいらした保護者の方に相手をしてもらっていたのですが、この日から最後までこのお母さんSさんには大変お世話になりました。
相談の結果、それまでいた2年生クラスから3年生クラスに移ることになり・・・それからはみるみる学校生活に慣れていきました。2週目の終わりには「”show&tell”をやりたい」、とか「もうママもSさんもいなくてもだいじょうぶ」と言えるようになりました。
娘担当のお世話担当になったお友だちには、いつもつきっきりで本当によくお世話をしてもらいました。早く立ち直れたのは彼女といると安心できたからだと思います。
本当は学ぶ内容を考えると1学年下げて1年生クラスにしてもらってもいいくらいだったのですが、甘え好きな娘の性格上、年上のおともだちにやさしくしてもらえるのは居心地よかったのだろうと思います。日本の学校ではまだならっていない九九をだいぶ覚え、割り算もできると得意そうです。帰国してからも九九ソングを英語で歌ったり、算数の宿題を英語で読み上げたりしています。
1か月の滞在で英語力が飛躍的に伸びるとはもちろん思っていませんが、帰国してから1週間の今、まだ英語モードの娘。自宅で英語を話そうとします。そしてなんと寝言で「See you」と言うのを聞いてびっくり。オーストラリアの夢を見ていたのでしょうか。この英語モードをどう持続してやるかが親の課題です。
泣いていた1週目には、この旅は失敗だったのかも・・・このまま辛い思いだけで帰ることになったらどうしようと焦りましたが、結果的にはこの時期を乗り越えることができたことで娘にも大きな経験になったと思います。
本人も絶対にまた行きたいと言っています。その希望をかなえてやれますように。

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親子でシェアハウス滞在

そろそろ日本の夏休みも終盤、みなさん無事親子留学を終えられ帰国されて行きます。
いつもこの時期はホッとしたような、寂しいような・・・複雑な気持ちでお見送りさせていただきます飛行機
今日は親子留学の滞在方法についてご紹介します。
親子留学でご参加の70%は方たちはホームステイ滞在、それ以外はコンドミニアム、またはホテルに滞在されます。
今回どうにか少し滞在費を削って、できるだけ長期で滞在できないものか。というお客様からのご相談があり、”シェアハウスという形態をご案内し、早速チャレンジしていただきました。
シェアハウスとは? ホームステイ同様、一般のご家庭の一室を借りて滞在しますが、シェアハウスには食事やサービスが含まれません。キッチンや居間、庭、お風呂、トイレ等ホームステイのように自由に同居人として家のスペースは共用できますが、食事は各自作って食べる。というシステムです。学生や留学生がよく利用する滞在方法で、中には1つの家に何十人という学生がシェアしている場合もあるのですが、親子留学の場合は、一般のご家庭のお部屋を1室貸し出しているようなシェアハウスがお勧めです。
今回は通常ホームステイ受け入れをお願いしているファミリー宅に、シェアハウスという形で受け入れてもらいましたが、結果大成功に終わりましたぴかぴか(新しい)ぜひ体験記を送っていただくようお願いしていますので、届き次第またこちらでご案内させていただきまするんるん
3名様で滞在する場合、滞在費はホームステイの約半分以下。食べ物の好き嫌いが多いお子様や、現地の食べ物が食べられるか不安に思っている親子様には、お勧めの滞在方法ですひらめき弊社お勧めの子供がいるファミリーでシェアができる滞在先もありますので、シェアハウス滞在に興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせくださいかわいい

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Student of the week

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夏休みを利用して4週間の親子留学にチャレンジされているお母様から、昨日嬉しいご報告がありました。
5歳のG君は、7歳のお姉ちゃんと一緒に今回現地の私立小学校へ入学。小学校準備クラス(PREP)に通っています。こちらの学校ではよく朝の朝会で、今週一番勉強を頑張った生徒、良いことをした生徒など各カテゴリーで子供たちが選ばれ、表彰式があります。
昨日の朝会では、G君がみごと表彰を受けました手(チョキ)言葉のハンデにも負けず、毎日楽しんで学校に通ってる姿が、きっと先生に認められたのだと思います。本人も自信がついたことでしょうexclamationまた先生達の配慮にも感謝ですぴかぴか(新しい)
先日も学校に様子を見に行った際、ものすごい勢いで走ってきてくれて、「学校楽しいよ!」と満面の笑みで答えてくれましたかわいい
初日はちょっと涙したG君でしたが、毎日スクールバスバスに乗って、姉弟だけで学校に頑張って通っているG君、表彰おめでとうexclamation残り約2週間、楽しい時間を過ごして欲しいです。